《 ピエロのお医者さん 》 |
前回に引き続き、Patch Adams氏の日本来日独占インタビューの貴重な機会を、3回に渡って(今回は2回目ですが)を書かせて頂いております。
Patch Adams氏は医師として多くの戦場や難民キャンプ、スラムを世界中回って治療してこられた偉大な救済医師であります。
おそらく、Robin Williamsが彼の姿を演じる映画で馴染みがあるかと思いますが、医学的な治療プラス心理的な治療(ピエロの姿ををしながらの治療=ユーモア効果)を生み出した方です。
我々日本人の感覚からは恐らく生まれないだろうという医学的治療法ですし、確かにPatch
Adams氏のトークショーに来られて、批判的な考えを持っておられる様子の医師、看護婦の方に実際お話をお伺いしました。
「ピエロの格好をしなくたって、本当に患者さんが苦しんでいるのなら、第一にユーモアより、いち早く患者さんを苦しみから楽に(薬や医学治療)することを優先すべきであろう?」。
確かに私も同感するところがありました。
それで、私は彼の今回の対談通訳者として、もしよかったら、そのことをPatchさんにお伺いしてみましょうか?と医師、看護婦さんに尋ねると、「いや、別にいいよ。僕達の個人的な見解だから」と言われました。
私はそういったよく日本人が持つ感覚を残念に歯がゆく思います。
自分の意見をせっかく持っていながら、それを表に開放すること、反対に批判されることを恐れている。
しかし、せっかくの国際交流の機会でまたと聞けないチャンスをぜひ、衝突してもいいから、意見が相違してお互い対立したとしても、心からぶつかって欲しいのです。
国が違えばなおさら、文化も言葉の壁があるならなおさら、自分の気持ちを大げさにアピールして欲しいのです!
次回はPatch Adams氏が感じる、今の日本社会について書いてみたいと思います。
Have a exciting English Conversation each lesson!!!!!
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