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《 バイリンガルなお子様を持つご両親の悩み 》

最近のBilingual Education from infants、つまりは0歳から始める英才英語教育がブームになる中、様々な手探り教育方式が始められております。
私も実際、現場で子供達に英語を教える、また教育プログラムを練っていく中で、正直ご両親が焦ってハードルを上げすぎている気がします。

まだ、日本語で意思表示が出来ない頃から「これは??英語で何?」とつめ寄るようにお子様に話し掛けられているお母様、また、英語で答えないと何一つ要望を聞いてもらえないと悲しそうに泣いているお子様、、そして血相を抱えて両親が私に「うちの子だけが他のお子さんと比べて単語を話す数が少ないのです!!どうーしたら良いですか?」と尋ねられたりします。

事実、親の立場からして必死なのは痛いほど同感いたします。しかし、"please relax"と励ましたくなります。
実際、私達は日本国に在住しており、英語は公用語でも母国語でもありません。
昨日、今日すぐに話せるわけではないのです。それだけはお子様の語学教育をするにあたって心していただきたいのです。

子供は8歳までは充分自然に語感やリズム、ゲーム感覚で語学を習得できる右脳作用があります。
今すぐ話さなくても、ちゃんとファイリングされておりますし、実際何にも話さなかった5歳のお子様が何かのコマーシャルを見たり、家で一人遊んでいる時に突然語学ブレークして止まらなかったり。。。(実際、私も4歳の時そうでした)、一番楽しくリラックスした瞬間に話されるお子様も多々見てまいりました。

語学を習得するのはまず、焦らないこと。
次に根気良くインプットをしていくこと。
最後は本人が語学が好きか嫌いかで決まります。
やはり嫌いにさせないのもバイリンガルを育てていくご両親の忍耐にかかっております。

LETS RELAX and enjoy learning english with the kids and they will return to it for sure!!

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執筆: 飯沼 ミシェル 祥子(元WILL Squareアドバイザリースタッフ)

1976年 ハワイ OAHU島生まれ。
1982〜1994年までロサンゼルスやハワイで過ごし、主に米国式教育制度やモラルのもとで、個性満載に育てられる。同時に、日本人学校や両親の自然な日本語教育も受け、Natural Bilingualに成長。ハワイSacred Hearts Academy High school卒業後、日本に帰国し、1年後に同志社大学経済学部入学。卒業後、大手航空会社国際線業務や、接客英会話教官を経験後、児童英会話スクールで教育企画や指導に携わり、現在フリーで児童英会話や自然派英会話教育を指導。
文学ジャンルでは、ハワイKOHO 日本語ラジオ放送で翻訳・脚本にも携わり、また全米国際詩人コンクールに入選。5月米国出版予定。現在、フリーライターとして児童絵本の制作も手がける

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