《 At the Bio-Science International Conference 》 |
歴史ある国際発展都市の横浜で、生物化学国際シンポジウムで通訳のお仕事を経験させて頂いた時に語学の奥深さ、難しさについて実感致しました。
英語を話せる=通訳が出来るというイメージがあると思います。
実際、私も沢山の通訳をしてきましたが、いつも「英語を話すこと=上手な通訳」とは限らないと肝に命じながら励んでいます。
今回の生物化学シンポジウムは、新しいデジタル技術を使った顕微鏡や医療機器を各医療器械メーカが競い合い発表する舞台でした。
ですので、頭の中で設定をまず切り替えて、専門用語(micro-scanning,calcium ratio)等、化学のある程度の知識を学んでおく必要がありました。
その次に通訳をする話し手の方のキャラクター、今回は電子顕微鏡のソフト開発先駆者でありますOxford Instrumentsのルドルフ博士の通訳を務めたのですが、自信に満ち溢れたスピーチのトーンを生かして通訳しなければなりません。
通訳のポイントはいかに通訳の内容を事前に理解し、自分のものにするかということ、その次に大事なのは通訳相手の個性や話し方のトーン、言い回しやリズムを掴む事です。
それが出来れば通訳も怖いもの無しです。
後は経験かと思います。もし国際イベントに参加する機会があれば、通訳の仕方を観察して学習しても良いかと思います。
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