6月17日(火)
目が覚めるともう10時。最近だらだら過ごしすぎかな。今日は2時にレナと待ち合わせして遅めのお昼を取ってから遊ぼうと約束をしていた。
昨日買った掃除道具でキッチンを磨き、トイレにはブルーレットみたいな固形のものを入れ、友達や親に手紙を書き、気付けば1時になっていた。
郵便局で郵便物を出して、待ち合わせ場所に行った。早く着きすぎてしまったので、周辺を迷子にならないていどにうろうろし、戻るとレナはすでにいた。
おなかすいたーと言いながらレナは行きつけのアジアンレストランへ連れていってくれた。昨日ランダムに入った場所よりも断然安くおいしく、ここを教えてもらってよかった。ベトナム風米麺を頼んだ。そういえばアジア系しか食べてないなー。とりあえずとてもおいしかった。レナとは話が弾み、永遠に話していた。場所を移ろう、と隣のカフェに移った。ここもレナの行き着けらしく、おしゃれな彼女に合うとてもおしゃれでレトロなお店だった。ここでも話は続き、気付けば外は暗かった。
私の部屋に行き、紅茶とビスケットを食べ、借りた布団と毛布を返しに二人でレナ宅へ移動した。そこでも話が弾み、合計9時間以上も話していた。祥子がほろ酔い気分で帰宅し、また話し、帰らなきゃ、と言いつつも長居してしまい、また泊まることに。寝たのは2時。
今日は頭を使った一日だった。
よい意味で無知の知を知った。ここに来れば、日本のことは確実に問われると思って、自分なりにちょくちょく勉強はしてきたつもり。それなりに知っていたつもりだったけれど、日本の歴史、風土、政治、文化、教育、最新ニュースなど問われれば問われるほど、まだ知らない部分がたくさんあると実感した。一般論か個人的な観察だけでしか話すことができなく、結局日本の姿を断片的にしか語ることはできなかった。もちろん個人がある社会や国のこと話すのには限界があるし、それはそれで当然なのだろうけど、ここに来ると「日本から来たばかりの人」っていう自分の一つのアイデンティティーが強調されて、「もっと勉強しなきゃ!勉強したい!」と焦ってしまうのだ。難しく考えすぎかな?でも自分の生まれ育った国を自信持って知ってもらいたいと思うのは自然なことだし、よいことだよね?
…脳みそさん、おつかれさまでした。
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